くまさんこどもクリニック

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お子さまの成長に関する疑問や病気のこと、通院に関することなど、下記メールアドレス宛にに質問をお送りください。ホームページにて回答をさせていただきます。

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Q&A

予防接種について

ワクチン てどのようなものですか?

ワクチンとは感染症を予防、または軽症化するために事前に免疫をつけるものです。

感染症の原因であるウイルスや細菌の毒性を弱めたりなくしたりして作られたもので、体の中でその病気に対する抵抗力(免疫)をつけるために働きます。

定期接種・任意接種 なにが違うのですか?

予防接種法に基づいた国が接種を推奨する「定期接種ワクチン」とそれ以外の「任意接種ワクチン」があります。

制度と負担する費用は異なりますが「任意だから受けなくていい」ということではありません。

どちらも重要性は変わらず接種することが望ましいワクチンです。病気にかかり、つらい思いをさせないためにも。

どうしてこんなに多くのワクチンを接種しなければならないのですか?

日本の予防接種制度は、世界的な標準からかなり遅れていました。

近年接種するワクチンが増えたのは日本もようやく世界標準の予防接種が可能になりつつあるということなのです。

お子さんを病気から守るために必要なものを考えましょう。

予防接種をしたらその病気にはかからないのですか?

かつては、ワクチンによる免疫は終生免疫(一生その病気から守れる免疫)と考えられていましたが最近では、将来罹患する可能性もあるといわれています。

しかしたとえ罹患してもワクチンを接種していれば軽症化が期待できます。

副作用が心配です。重い副作用が出ることもあるのに接種しないといけないですか?

ワクチン接種により副作用が起こる可能性はゼロではありません。ワクチンの副作用の報道を見て不安に思う方も多いでしょう。

しかし重い副作用が起こる頻度より、接種せずにその病気にかかって重症化したり後遺症が残る頻度のほうが、はるかに高いのです。

同時接種は問題ないのでしょうか?

これまで接種するワクチン数が少なかった日本。同時接種の歴史はまだ浅く、不安に感じる方もいるかもしれません。

海外では長年にわたり、同時接種が一般的です。同時接種と個別接種で安全性に差がないこともわかっています。

ワクチン数が多くても、同時接種により期間内に接種が終了し、通院回数も減らせ、母子の負担軽減にもつながっています。

少し風邪気味で37.3℃の熱があります。元気ですが、接種しないほうがいいですか?

風邪気味で多少鼻水や咳が出ていても体温が37.5℃未満で、食欲や機嫌などふだんとそれほど変わらないようであれば接種しても問題ないと考えられます。

気になることがあれば、接種前にくまさん先生にご相談ください。

接種後に発熱しました。大丈夫でしょうか?

ワクチンの種類によって頻度は異なりますが、接種後に副反応として発熱することがあります。

ただし副反応での発熱か、たまたまその時に重なった風邪などほかの病気による発熱かはわかりません。

いずれにしても水分をとって休ませ、心配な場合は念のため、小児科の受診を検討してもよいでしょう。